Accessの良さを活かした「使えるプログラムの簡単な作り方」を紹介 Access アクセス

日付を扱う関数

[VBA] 今日の日付を取得する

【書き方】
　　Debug.Print Date()
【結　果】
　　2006/01/01
　　(今日の日付がデバッグウインドウに表示されます）
【説　明】
　　Now関数よりもDateをアクセスではよく使います。
　　こっちには時間が含まれていないので注意です。

[VBA] 今の日付時刻を取得する

【書き方】
　　Debug.Print Now()
【結　果】
　　2006/01/01 12:34:56
　　(今日の日付がデバッグウインドウに表示されます）
【説　明】
　　今この瞬間の日時を取得します。
　　VBでは使う場面多いですけど、アクセスではあんまり使わないと思います。
　　[売上日]という項目を使う場合、時間はいらないですからね。
　　[売上日時」なら別ですけど、あんまり使ったことないような・・・(^ー^;;

[VBA] 月末を求める

【書き方】
　　Debug.Print DateSerial(Year(Date),Month(Date)+1,0)
【結　果】
　　2006/01/31
　　(今月の月末日がデバッグウインドウに表示されます）
【説　明】
　　この方法で月末日を計算できることを発見したときは、かなり嬉しかったです。
　　VBAのコードもDateAddよりスッキリしているので、今はこの方法を多く使っています。

[VBA] 今日の日付を和暦で取得する

【書き方】
　　Debug.Print Format(Date(),"ggge年m月d日")
【結　果】
　　平成18年1月2日
　　(今日の日付が和暦でデバッグウインドウに表示されます）
【説　明】
　　VBAならこの方法で和暦変換は簡単なんですけど、
　　これがVB.Netになると面倒になるんですよね（－－；；　はぁ

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